たまごのからむ記

たまごの殻を破るように毎日新しい今日を生きる。

たまごのからむ記について。これまでとこれから。

今日はこのブログ「たまごのからむ記」について書きます。

 

「たまごのからむ記」元々このブログは、自分の唯一の得意分野ともいえる外語習得に関する情報を軸に、「人生の軸って一本よりも、自分を支えてくれる軸をいくつか持っておくといいよね。それで自分の人生をより豊かに、よりハッピーに、納得いくものにしていきましょ!」

というテーマで書いていくつもりでスタートさせました。

ところが肝心の語学について、重い腰が上がらない時期が本当に長く続き、結果提供できる情報が何もない状態に陥り思い悩む日々が続いていました。

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カラフルな可愛いたまご達と。

 たまごのからむ記のこれから

2018年末、今動き始めなければ来年も同じように後悔する一年になってしまう。来年はなんとか持ち直したい。そう思って年末に、世間が2019年新年ムードに包まれる前に人より一歩早く新たな一年を自分の中でスタートさせました。

気弱な自分は、スタートで出遅れるとそれだけで気後れしてしまい「いいや別に」と拗ねてしまうんじゃないかっていうのが怖かったんですね。

それは、のんびり屋の自分が誰よりも早い時間に出勤して準備を整える。という前職でとっていた方法に似たやり方かもしれません。(これはもちろん会社に評価してもらいたいとか早出することが偉いとかそういう話ではありません。始業前に引継ぎを読んだり、今日やるべきことを確認しておいたり、それから心を整えるための一人の時間が必要だっというだけの話です。)

なんでも皆と一斉にワーっと始めるとどうしてもそれに付いていけない自分がいるのです。大学三年である日突然始まる就活もそう。始業のベルと同時にスタートする仕事もそう。なんか怖い。圧倒される。

 

そういうわけで、人より早く新たな一年を迎えた私は今年はようやく自分を軌道に乗せてあげることができました。自分に少し余裕を持たせてあげるって結構大事なんだなと再認識。

昨年末から英語学習を再開し、今年に入ってもペースをほぼ崩さずに良い状態をキープできているので、今後は語学についてもちょっとずつ書いていけるかなといったところ。

 

 たまごのからむ記の名前の由来

それから、この「たまごのからむ記」の名前の由来。

たまごの殻をむくように、自分の殻を破りたい、自分の表に出していない部分を表現していきたい、成長することを諦めずに自分を更新していきたい、そしてその過程をシェアすることで、誰だって今までとは違った新しい自分を作り上げていくことができるんだよ~!ってことを伝えたい。という気持ちを込めてこの名前に決定しました。

最初は何て名付けようか全く見当もつかなかったんですが、とりあえず「たまご」はいれようとまず決めました。それはなんか音の響きが可愛いというのと、たまごってなにやら可能性を秘めていそうなのと、それから私筋トレをしていて日々卵ばっかり食べていたから。

そこから自分の書いていきたい記事の内容と絡めていって最終的に「たまごのからむ記」へ。

 

たまごのからむ記のストーリー

「たまごのからむ記」はわたしの家。毎日掃除をして、ときどき模様替えをして、布団を干したり、香りを焚いたりして綺麗にする。
いろんな人にきてもらえるように、什器は余分に揃えておき、スリッパや寝具も用意する。
ここはわたしの家であると同時に公共の空間。
それはわたしという人間がわたしの主人公であると同時に社会的存在であることと同じ。
家の中には聖性に満ちた祈りの場所があり、癒しの場所があり、学びの場所があり、憩いの場所がある。誰でもぷらっと中に入って随意に過ごし、また気ままに出ていっていい。
わたしはそういう「場」をつくり設計士であり大工であり、住み込みの管理人。いい家をつくろう。

 

↑↑この文章をとても気に入っています❤

 

今年は、より心地よい空間、楽しい空間、それから本来の趣旨にあった内容をお届けできるよう精進して参ります('◇')ゞ